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十五の君へ

 いつもなら晴れやかに卒業式が行われます。けれど、新型コロナウイルスの感染拡大で県内の自治体の多くが在校生の出席を見送りました。仙台市では保護者も不参加。3月1日は各地の高校でも変則的な卒業式。全国の小中高校への急な臨時休校要請もあり、異例の寂しい形で学び舎を巣立った卒業生。式に参列して温かく送り出すことが叶わなかった父母や在校生。気の毒なことでした。
ところで、昨年のちょうど今ごろ「268グラムでうまれた赤ちゃん、人工呼吸器や点滴で3200グラムまで育ち、元気に病院を退院!」と報道されたことを覚えていますか?
人間は、誰でも未熟な状態で生まれてくる。それがほかの動物との大きな違いであると言われています。馬や牛は、生まれて間もなく自分の足で立ち上がり駆け出します。猫は生まれて2週間もすれば、自分でエサを見つけ出すのです。
人間だけが、生まれてから時間をかけて少しずつ、少しずつ成長していくのです。人間だけが、ほかの人間の力を借りねば、成長できない生き物なのです。未熟だから弱いのではなく、未熟だから可能性があるということなのでしょう。
ただ、この国には学校に行けなかったり、いじめで苦しんでいる子供たちが多いのも事実です。すべての子供たちが、勇気をもって自分の部屋から、いじめの鎖から飛び立てることを願っています。
仲間との出逢い、そして別れ、一人ひとりが成長していくための経験を積み重ねる学校生活は、とても貴重なものであり大切なものです。
しかし、それだけが人生のすべてではありません。一人ひとりの人生は誰も予想することができません。
忘れてならないことは、十五の君のことを、家族はとても大切に育て見守ってきたということです。

川崎中の48名、富岡中の11名が学び舎を巣立つ。川崎中では、在校生の代表者のみが出席。来賓も町と町議会から1人ずつ。送辞、答辞に続いて卒業の歌を発表する卒業生たち。素晴らしい歌声が響き渡る中、想い出がよぎり涙する生徒多し。いざ行かん。若きいのち!!                       3月7日 午前11時頃 川中体育館

 

▲15歳の町長 弁論大会にて


町長プロフィール

 

氏名

小山 修作(おやま しゅうさく)

生年月日

昭和32年8月14日

就任日

一期 平成23年8月28日(54歳)
二期 平成27年8月28日(58歳)
三期 令和 元年8月28日(62歳)

出身地

宮城県川崎町

趣味

映画鑑賞 読書 博物館めぐり

好きな言葉

地道な行動が最大の自己アピールになる

学歴

川崎町立本砂金小学校卒業
秋保町立秋保中学校 卒業(現 仙台市立)
国立宮城高専 中退(名取市)
宮城県農業高等学校秋保分校 卒業
東北学院大学 経済学部(夜間) 卒業

経歴

川崎町青年団 団長
川崎中学校PTA会長
川崎町議会議員(2期)

青年団時代は演劇の脚本(青春のきら星たち)など青春3部作を書きあげ、上演また、さだまさしコンサートで川崎中学校の体育館に1,200人を動員
すべてはすばらしい仲間のおかげ

 



 

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