令和2年10月よりロタウイルスワクチンが定期接種になります
これまで任意接種(自費)での取り扱いであった「ロタウイルスワクチン」が令和2年10月より定期接種(公費)に指定されます。ロタウイルスワクチンは乳幼児のロタウイルス感染による胃腸炎を予防するためのワクチンです。
ロタウイルスとは
ロタウイルス胃腸炎はおよそ生後6ヶ月から2歳の乳幼児を中心に発症し、5歳までにほとんどの子どもが感染するといわれています。主な症状はおう吐や下痢(白っぽい水様便)で、発熱を伴うこともあります。
■ 対象者
令和2年8月生まれ以降の乳児
※ 詳しくは新生児訪問の際にお伝えします。
■ 料 金
自己負担金なし(町で1回につき約10,000円負担します)
■ 標準的な接種期間
生後6週から生後14週6日まで
■ 県内の実施医療機関

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登録日: 2020年9月7日 /
更新日: 2020年10月5日